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【19年10月版】サクッとCHECK!業界ニュース

2019.11.27

『月刊スマートハウス』WEB編集部では、月間毎の発表情報を一覧にまとめ随時更新しています。日々の情報収集やマーケティング活動にお役立てください。

【10月31日】
大日本印刷、住宅のCADデータを基にVRで間取りコーディネートなど体験できるシステム開発
▷アマゾンジャパン、定型アクションでスキル設定可能に
stak、セントロから資金調達実施
国土交通省、サステナブル建築物先導事業採択者決定
日本データサイエンス研究所&佐川急便&東京大学大学院、AIと電力データを用いた不在宅配回避システム実証実験
▷NextDrive、台北の賃貸マンションで創・蓄・省エネを実現するスマートコミュニティ実証実験開始

【10月30日】
住宅生産団体連合会、経営者の住宅景況感調査報告発表 第3四半期受注戸数△55pt.見通し
エコーネットコンソーシアム、ECHONET Liteシリーズ取得状況公開
オムロン、環境事業をオムロンソーシアルソリューションズに承継
リンクジャパン、1画面内で6家電操作可能なスマートホームアプリリリース

【10月29日】
YKK AP、玄関ドア用と同一のカードキーや暗証番号で施解錠可能な宅配ボックス発売
エコーネットコンソーシアム、2019年度第2四半期活動報告
プレハブ建築協会、注文戸建住宅ZEH率過半数超え達成

【10月28日】
大日本印刷、渋谷にIoT体感ショールミング店舗期間限定オープン
中部電力、山口県でスマートメーター焼損

【10月25日】
YKK AP、京都の高断熱・耐震&IoTリノベ住宅竣工
日立化成、タイに新会社設立し自動車用鉛蓄電池事業移転
【10月24日】
▷mobby ride&LINE Fukuoka、福岡エリアにおける事業支援の約束を

【10月23日】
国富町&ソーラーフロンティア、避難所4箇所への太陽光発電と蓄電池導入に向けたCF開始
▷TRUST SMITH、ドローン活用し太陽光パネルの亀裂を検知するAIシステム開発
山形化成工業、現場でゴミを出させない断熱材プレカットサービス開始
小田原市、EVを活用した地域エネルギーマネジメント実施
野原ホールディングス、半数の建築士が情報収集の効率化を希望していると発表
熊本電力、卒FITユーザー向け余剰電力買取価格12~13円/kWh

【10月21日】
城東テクノ、シロアリ返し付き基礎断熱・気密パッキン発売

【10月18日】
ソニーネットワークコミュニケーションズ、スマートホームサービス専用アプリを全面リニューアル
経済産業省、吉野彰旭化成名誉フェローが訪問・報告
アブリテックジャパン、デルタ電子製EVチャージャーの販売開始
経済産業省&総務省など、5GやIoT等のサイバーセキュリティリスクに対する重要性を認識

【10月17日】
▷積水化学工業、積雪エリア向けレジリエンス住宅発売(リリースリンク切れ)
太陽光発電協会、台風15号時自立運転機能利用率79.8%

【10月16日】
積水化学工業、耐震等級3を標準クリアしたジリエンス住宅発売

【10月15日】
電源開発、パートナー企業10社と持続可能なライフスタイルを提案する住環境プロジェクト発表
三菱地所ホーム、東京ガスと共同で太陽光初期費用ゼロ円モデル提供開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構、東京臨海部で自動運転の実証実験開始
京都大学&リコー電子デバイス&ニチコン、フィルム型太陽光電池と二次電池を活用した自立型IoT環境センサー開発

【10月11日】
経済産業省、『日ASEAN スマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合』でスマートライフ分科会開催
北海道経済部産業振興局、省エネ・シンエネ促進大賞発表 YKK APがトリプルガラス樹脂サッシで大賞受賞

【10月10日】
▷ビーラボ、体温で発電し自動で蓄電するスマートウォッチ発売
パナソニックホームズ、初期保証業界最長の躯体35年防水30年で提供
ネコリコ、LINEで自宅の状況がわかるIoTサービスが体感できるミニチュアハウス展示
東京ガス&京セラ、世界最小エネファーム発売
つくば市、日本初のスマートシティ推進に向け倫理原則を制定
産業競争力懇談会、デジタルスマートシティ構築についての中間報告発表
【10月09日】
リンクジャパン&パラマウントベッド、ベッドとiot機器の連携開発中
旭化成&産業技術総合研究所、吉野 彰氏がリチウムイオン電池に関する研究開発でノーベル化学賞授与
大林新星和不動産など3社、吹田市のサステナブル建築物等先導事業のプロジェクト名決定

【10月07日】
コーユー、太陽光パネル鳥害対策フェンスシステムの金具 省施工に改良
スマートシティ官民連携プラットフォーム、事業支援・分科会開催・マッチング支援などを実施するサイトオープン

【10月01日】
【10月05日】
国土交通省、建築物の質の向上に貢献した個人・団体に対し表彰

【10月04日】
三井ホーム、高効率ルームエアコン1台と熱交換型換気システムを組み合わせた全館空調発売

【10月03日】
akippa、SOMPOホールディングスから資金調達し累計調達金額約35億円に
ソーラーフロンティア&大丸エナウィン、協働し京都の工場に太陽光発電を初期費用ゼロ円モデルで導入
ソーラーパートナーズ、千葉大規模停電で太陽光&蓄電池ユーザー「停電を気にしなかった」
▷リーバイ・ストラウス ジャパン、Googleのウェアラブル技術を活用したIoTジャケット発売

【10月02日】
日本デザイン振興会、グッドデザイン賞ベスト100発表 大賞は31日発表
三菱自動車工業&サニックス、太陽光パネル&V2Hパックと電動車を三菱自動車販売店でワンストップ提供
京セラ、世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電池の開発成功 製品化へ
シャープ、停電時最大出力電力を5.5kVAに大幅アップしたクラウド蓄電池発売

【10月01日】
電子情報技術産業協会、Society5.0をまとめた冊子刊行
STOP!ヒートショック、2019-20年シーズンプロジェクト活動開始
MCリテールエナジー、卒FITユーザー向け余剰電力買取9円/kWh 申込み開始
MCリテールエナジー、EV・PHEVの充電し放題など新電力プラン開始
ジュピターテレコム、キューアンドエーとザクアの株式取得しIoT事業の拡大目指す
京セラ、企業の太陽光発電初期費用0円モデル提供する新会社設立
東京電力ホールディングス、再エネ発電事業分割準備会社を設立

シャープ 17年度太陽光パネル出荷量約800MW

2018.04.26

 シャープ(戴正呉社長)は4月26日、17年度決算を発表した。太陽光パネル出荷量は前年度比111%増の約800MWであった。国内向けは約450MW、うち住宅用160MW、産業用は290MW。一方、海外向けは約350MWと同4.5倍増を達成。全社的に海外展開に注力しており、エネルギー事業でもタイやモンゴルのメガソーラー向けEPCが堅調に推移し、国内市場の需要落ち込みをカバーした。
 全体売上高は前年度比18.4%増の2兆4272億71百万円、営業利益は同44.3%増の901億25百万円、純利益は248億77百万円の赤字から702億25百万円の黒字に転じた。スマホや車載用パネルなど海外向けに好調なアドバンスディスプレイ部門が10倍増の利益をあげたことが寄与した。
 エネルギー事業を含むスマートホーム部門は、ケータイや掃除機、洗濯機が好調に推移し、売上高は同10.4%増の6079億円であった。一方で営業利益は、前年度に太陽光パネルの素材となるポリシリコンの購入契約の見直したことで100億円の特別利益を計上したことから同9.7%減の437億円となった。
 18年度は、売上高19.1%増の2兆8900億円、営業利益22.1%増の1100億円、純利益は13.9%増の800億円を見通す。

シャープ、アイホンなど4社、集合住宅向けIoTで協業

2017.07.06

 シャープ、アイホン、アルテリア・ネットワークス、アッサアブロイジャパンのの4社は7月5日、主に新築分譲マンションを対象としたIoTソリューションでの協業を発表。「共働き世帯でも安心して子育てができる家」をテーマに『つたえるーむ』プロジェクトを開始した。デジタルドアロックを通過した際の施・解錠、インターホンが記録した来訪者の画像・時間をスマホアプリへ通知するなど普段の行動を通じて子供の帰宅状況把握といった家族の見守りを行う。共用施設をマンション専用ポータルサイトからWEB予約するといった便利機能もある。4社は、今後も新しいライフスタイルを創出するソリューションサービスで協業していく構え。

シャープ 中経発表、スマートハウス事業で19年度1兆円超え目指す

2017.05.27

 シャープ(戴正呉社長)は5月26日、17年度~19年度にかけた中期経営計画を発表した。新たにスマートホーム、スマートビジネスソリューション、アドバンスディスプレイシステム、IoTエレクトロデバイスの4つの事業領域に注力し、これまで縦割り色が強かった事業部間において横展開を強化、19年度の売上高は3.25兆円、営業利益は1500億円を目指す。
 中でも、スマートホーム事業は、エネルギー、IoTデバイス、ヘルスケア事業部が取り組み、IoT技術をベースに各事業部が展開する機器を連携させることで高付加価値なソリューションを提案する。また新たにスマートホームグループを設置し、グループ長には長谷川祥典取締役兼専務執行役員が就任、事業部間を横串で刺し指揮を執る。同事業では19年度に1兆円以上を目標に据える。
 加えて、17年度業績予想についても発表。売上高は前年比22.4%増の2.51兆円、営業利益は同44%増の900億円、当期純利益においても同2.4%増の590億円を見通す。

シャープ HEMS・太陽電池・蓄電池の新製品6月発売

2017.04.06

 シャープ(戴正呉社長)は4月6日、HEMS・太陽電池・蓄電池の新製品を発表、6月より発売する。
 まず新型HEMSは、クラウドを利用し遠隔操作や電力使用状況のモニタリング、家族の見守りを可能とする。気象情報と連携する機能を有し、警報受信後は「蓄電池に充電する」「自動で電動窓シャッターを閉める」といった制御も行える。太陽電池では主力の『ブラックソーラー』の出力を向上。通常タイプは220Wから225W、正方形タイプは115Wから159W、コーナーパネルは101Wから103Wと出力アップを図った。蓄電池は、屋内型で新たに6.5kWhをラインナップした。従来品より46%も小型化し、クローゼットや階段下などの狭い空間にも設置しやすくした。HEMSは月産1000台、太陽電池は同4万5000台、蓄電池は同200台を見込む。

シャープ 9四半期ぶりの純利益黒字、エネルギー事業は特損により赤字

2017.02.03

シャープ(戴正呉社長)は2月3日、16年度第3四半期決算を発表。同四半期の全体売上高は571億円、営業利益は188億円、そして純利益が42億円と9四半期ぶりの黒字となった。子会社の再編など経営資源の最適化や流通改善が寄与した。年度累計では売上高1兆4912億円(前年比23%減)営業利益189億円であったが純利益は41億円の赤字。
スマエネ機器に関連するエネルギーソリューションカンパニーの同期売上高は211億円(前年比38.9%)、営業利益は円安によりポリシリコン買付契約の追加引当が発生したことから7.9億円の赤字となった。

シャープ 16年度2Q、エネルギー事業14億黒字

2016.11.01

 シャープ(戴正呉社長)は11月1日、16年度上期決算を発表した。第2四半期だけでみると、エネルギーソリューション事業は売上高304億円、営業利益は14億円となった。サプライチェーンでの無駄を排除するなど、コスト削減の積み上げが奏功した。上期では売上高522億円(前年同期比33%減)、営業利益は-48億円。
 全体では売上高9196億円(同28%減)、営業利益は79百万円の黒字であったほか、通期業績予想を発表、通期で売上高2兆円(同18%減)、営業利益257億円とした。

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シャープ発表資料

シャープ 椅子型のソーラー充電スタンドを開発

2016.10.26

 シャープ(戴正呉社長)は10月26日、スマートフォンなどの充電に利用できる椅子型『ソーラー充電スタンド』を開発した。同社は公益財団法人東京都環境公社が再エネの普及に向けて推進する『シティチャージ普及促進事業』の設置事業者に採用されており、東京都環境公社を通じて、東京都内のコーヒーショップ3店舗に10月下旬より順次設置される予定。
 今回開発した椅子型の「ソーラー充電スタンド」は、背もたれの裏側に多接合型の太陽電池を搭載。同電池は変換効率約30%と高い性能を有しており、人工衛星などに採用されている。発電電力は座面の下に搭載した蓄電池に蓄えられるため、日照量が少ない時でも利用可能とする。
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シャープ、鴻海傘下へ

2016.08.12

 シャープは8月12日、鴻海精密工業などによる約3888億円の出資が完了したと公表。鴻海グループ傘下へ入り新たなスタートを切ることになった。髙橋興三社長は12日付で退任し戴正呉氏が新社長に就任する予定。6月30日時点の連結自己資本は約853億円の債務超過だったが払込完了により解消されたとしている。

シャープ、太陽電池変換効率 世界最高31.17%を記録

2016.05.19

 NEDOプロジェクトの一環でシャープは5月19日、太陽電池パネルとして世界最高の変換効率31.17%を化合物3接合型で達成したと公表。試作品は実用化に向け約31cm角の大きさを実現。軽量かつフレキシブルな特徴を兼ね備え、発電コスト低減だけでなく高効率と軽量化が求められる自動車等への展開も期待できるとしている。