NEDO、発電コスト低減プロジェクト始動 2015.06.05 カテゴリー :太陽光,業界団体・研究機関 印刷する NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は6月4日、『太陽光発電開発戦略』で掲げる発電コスト目標を実現するため、高性能と高信頼性を両立した太陽電池の開発に着手。先端複合技術型シリコン太陽電池、超高効率・低コストIII-V化合物太陽電池、低コストペロブスカイト太陽電池の技術開発を実施。14円/kWhを実現する太陽電池モジュールを2020年までに実用化するとともに、2030年までに7円/kWhを実現する要素技術の確立を目指す。 « 前の記事へ 次の記事へ »