【完売】No.34 (2017年12月号)11月20日発刊
Charge & Go !
例年に増し脚光を浴びるEVだが、普及元年と呼ばれたのは日産『リーフ』や三菱『i-MiEV』など量産型EVの販売がスタートした2010年のこと。以降、大手自動車各社が参入を果たし、そのたびに叫ばれた〝EVブーム〟は、事実、幾度となく燃え上がっては消えていった。果たして今回のブームは本物か。特にEV普及に需要が左右されるV2Hシステムにとっては一瞬たりとも目が離せない状況だ。普及拡大をじっと待つか、それともV2H自らが需要を掘り起こし、むしろEV購入を喚起させる商材として一皮むける時代が来るか。その運命や如何に――。
●遠心求想
「羨むは童心」
●照準
LIXIL
太陽光の設置費用負担をゼロに
ZEH普及を後押し、2020年度末までに2万棟目指す
●特集
ゼッチって何?どんな家?
環境省『COOL CHOICE ZEH体験宿泊事業』
全国10箇所でスタート
ZEHとはどんな家なのか?住宅購入希望者の疑問をリアリティある体験談をもって知らしめ普及に繋げる画期的な事業が遂に始まった。
●Special Interview
エディオン 新 晶 常務取締役
エコ・リフォーム事業に本腰 創エネ設備から省エネ家電まで
トータルコーディネートでスマートハウス化をサポート
●特集
遂に来るか!?V2Hシステム普及元年
EVブームと自家消費時代の到来にアクセル全開
世界中で自動車電化の勢いが止まらない。各国政府の環境規制ラッシュにより世界中でEVシフトの機運が高まるなか、活躍が期待されるV2Hシステムの現状を探った。
●解析!政策ニュース
地域型住宅グリーン化事業
ZEH申請戸数1.2万戸 応募倍率は7倍超え
●気になるSHOW
CEATEC JAPAN 2017
新市場の創造なるか!?
再興隆し始めた「もう一つのスマートハウス」
●AWARD
CEATEC AWARD 2017
大臣賞はマゼランシステムズ、NEC & 三井住友カード
部門賞でニチコン、シャープ、パナソニックなど大手陣営が獲得
●Highlight
パナソニック
モノからコト売りへ 住宅設備×家電の住空間を提案
●直撃製造現場
アンフィニ
地元期待の太陽光新工場 本格稼働
51 Smart HIT候補生
長州産業
クラウドHEMS搭載蓄電システムを自社開発
今期1500台目指す
●月間スマエネ機器・建材市況
●Smart Channel
●Neo Archi
●全国ZEHビルダー名鑑
●for Early Adopters
●月刊スマハ オススメ展示会
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RE:CHARGE(リチャージ) No.21(2024年4月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.21
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