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【PR】トリナ、太陽光パネル「トップパフォーマー」に認定

2019.06.21

カテゴリー :太陽光

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太陽光パネル世界大手トリナ・ソーラー(高紀凡会長兼CEO)は、PV Evolution Lab(PVEL)とDNV GLより5年連続で世界太陽光パネルメーカーの「トップパフォーマー」として認定された。5年連続で認定を受けた太陽光パネルメーカーは同社含め2社のみ。
同認定は、PVELとDNV GLの太陽光パネルの信頼性試験結果の報告書『PVモジュール信頼性スコアカード』に基づいて行われている。スコアカードは、現在一般に入手可能な太陽光パネルの信頼性試験結果を最も包括的に比較する報告書の一つ。パネルの信頼性と発電性能に重点を置いた包括的な認証プログラムとして 試験はIEC(国際電気標準会議)の試験の24倍の負荷をかけた温度サイクル試験、高温高湿試験、動的機械荷重試験、結露凍結試験およびPID試験で構成されている。
同社の品質管理ディレクターZhao Mengyuは「当社が5年連続してトップパフォーマーとして認められたことを嬉しく思います。厳格な原材料管理と製造ライン管理プロセスにより、当社モジュールの高い信頼性は保証されています。当社は、より高い信頼性とより価値の高い太陽電池モジュールをお客様に提供することをお約束しています。」とコメント。続けて、同社のモジュール信頼性保証センターの責任者は「私たちは部材の導入過程において数ラウンドの継続的な信頼性試験(ORT)を実施します。封止材やPVバックシートなどの主要材料に関しては、大量生産のための材料および製品の包括的かつ厳密な管理を確保するために、材料とモジュール製品両方に対してより頻繁にORTを行っています」と付け加えた。
なお、生産ラインの製造工程に関しては、同社はバリューチェーン全体を通してプロセス品質管理を行っており、シリコンウェハおよびセル製造プロセス全体に対し100近くの管理項目、モジュール製造プロセス全体に対しても100以上の管理項目が設定されている。

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