インベスタ子会社、スマートロック発売
アパート経営や民泊事業に注力するインベスターズクラウドの子会社であるRobot Home(古木大咲社長)は8月よりスマホ、テンキー、ICカードなどで解錠できるスマートロックの販売を開始する。同社は6月1日より初期費用8万円・月額1000円/室で窓センサーや遠隔家電制御リモコン、スマートドアホン(別途費用・オプション)などIoT製品をパッケージ化した「賃貸住宅キット」の販売およびOEM提供を開始。賃貸住宅メーカー・管理会社向けに展開を図っている。今回発売する製品は同キットシリーズの一つとして追加された。今後も、自社だけでなく複数企業と協業するなどでコンテンツ拡充とライフスタイルのイノベーション基盤を構築していくとしている。