カナディアン・ソーラー・ジャパン 熊本被災地へソーラー+LEDシステム充電器を支援
カナディアン・ソーラー・ジャパン(山本豊社長)は、熊本県上益城郡益城町に、簡易なソーラー発電LED充電器243台を支援物資として提供した。
この『メープル・ソーラー・システム』は家庭用電源や乾電池を必要とせず、カナディアン・ソーラー製太陽光セルにより付属のLEDライトが点灯する仕組み。
携帯電話の充電も可能で、一般的な電話であれば満充電時に2回のフル充電が出来る。同社の協力物流会社によって、益城町役場に4月17日付で到着している。
カナディアン・ソーラー・ジャパンの広報部によると「当社は太陽光発電所47MWを益城町で建設予定であり、2017の1Qを目途に工事を進めていた特に関係が深い町。まずは被災地の復興を心よりお祈り申し上げますとともに、今後もできる限り支援活動を続けて参ります」としている。