東京都 スマエネ都市の実現目指す
東京都は2月19日、第44回環境審議会を開催。環境基本計画の在り方について答申を行った。施策の方向性として2030年までに温室効果ガス排出量を00年比30%削減、再エネ利用率30%、燃料電池自動車普及台数20万台、水素ステーション整備150ヶ所など、省エネ・低炭素化を推進しスマートエネルギー都市の実現などを図り世界一の都市を目指すとした。
東京都は2月19日、第44回環境審議会を開催。環境基本計画の在り方について答申を行った。施策の方向性として2030年までに温室効果ガス排出量を00年比30%削減、再エネ利用率30%、燃料電池自動車普及台数20万台、水素ステーション整備150ヶ所など、省エネ・低炭素化を推進しスマートエネルギー都市の実現などを図り世界一の都市を目指すとした。