【完売】No.16(2016年6月号)5月20日発刊
There is still
昨年に引き続き第2回目となる全国主要自治体155件のスマエネ補助金を徹底調査した。結果、前年同様に約7割に相当する102件・総額105億円が投入されることが明らかとなった。今年度も「お金」というスマエネ普及の追い風が吹いている。28年度の全体傾向を分析してみると、採用件数では創エネ代表の「太陽光発電システム(76件)」がトップ、次いで「燃料電池(54件)」「住宅用蓄電池(41件)」「太陽熱利用(40件)」「HEMS(28件)」が上位を占めた。事業名称も単なる「太陽光等導入支援事業」ではなく「エコリフォーム」「スマートハウス」「エコハウス」といったラベルが目立ち、申請条件は機器単体だけではなく「太陽光+蓄電池+HEMS」などセットプランが増えているようだ。
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老舗大手が説く”配電”進化論
「スマート分野拡充で年商1000億円」を志向
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●解析政策ニュース
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鈴木工務店 パッシブ設計を重視したZEH
さつまホーム 時流に沿った“当たり前” ZEH+αを提案
●緊急ルポ 熊本地震
実録、被災後1週間、その時プロたちは―
●全国自治体スマエネ補助金 大調査
太陽光、蓄電、燃料電池に重点
計102件、総額105億円が普及を後押し
●Highlight
NTTスマイルエナジー
NTTグループ初、電力小売事業参入『太陽のでんき』住宅太陽光販売を応援
ミサワホーム
産総研と共同でスマートハウスの国際規格策定開始
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電力自由化コーナー通過
加速するヒートポンプ系統
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電力プランやHEMS対応など高機能化進む
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日本エコシステム
太陽電池の第三者保有モデルを実践
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パナソニックESソーラーエナジー販売
住宅省エネリノベーションパック
断熱材+蓄電池・エコキュートをパッケージ化
●月間スマエネ機器・建材市況
●Smart Channel
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●月刊スマハおすすめイベント
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