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国際航業、エネルギー診断システム機能強化

 日本アジアグループ傘下の国際航業(土方聡社長)は2月13日、ZEHや2019年問題に対応し、電気料金プランの最適化や太陽光・蓄電池などの導入効果診断が行える『エネがえる』の機能強化モデルをリリースした。今回新たに①操作画面のUI改善とタブレット表示の最適化、②太陽光・蓄電池の経済効果を長期間で診断(FIT期間内・終了後の内訳と合計金額)、③投資回収期間が計算できるローン返済シミュレーター、④都市ガス料金プランと電気・ガスセット割診断機能を追加するなど大幅なリニューアルを施した。スマートハウスや住宅用蓄電システムの販売・営業担当者の支援を通しスマエネ機器市場拡大を目指す。

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