太陽光発電協会、脱炭素化に向け長期ビジョン公開
太陽光発電協会は7月3日、02年の初版から数えて6回目の改定となる『JPEA PV OUTLOOK』の最新版を公開した。表題は「太陽光発電2050年の黎明~脱炭素・持続可能社会の実現にむけて~」。国が掲げる2050年に温暖化ガス削減-80%という目標達成への貢献として200GWの導入目標を打ち立てるなど、業界発祥となったNEDOサンシャイン計画を彷彿させる熱き長期ビジョンが描かれた。
【参考URL】
太陽光発電協会
JPEA PV OUTLOOK 2050