テイカ 電解液設備1万2000㎥/年を新設 2017.03.13 カテゴリー :蓄電池 印刷する 大阪の化学メーカーであるテイカ(名木田正男社長)は、岡山工場内で建設を進めていた蓄電池用電解液製造設備が2月28日に竣工したことを発表した。生産能力は1万2000㎥/年で、総工費12億円。経産省の「再生可能エネルギー余剰電力対策技術高度化事業補助金」を活用した。設備新設により、2020年度で数十億円の売上高を見込む。 « 前の記事へ 次の記事へ »