16年上期住宅太陽光、26%減575MW
太陽光発電協会(略称:JPEA、代表理事:長榮周作パナソニック代表取締役会長)は11月24日、16年度第2四半期の太陽電池出荷統計を公表。国内出荷量は前年同期比6%減の1665MWで、住宅用は同16%減の309MWだった。上期を集計すると同23%減の約2.8GW、住宅用は同26%減575MWとなったが、ZEH普及元年という牽引材料の好影響を受けたとみられ16年度Q1とQ2における住宅用の推移は15%増と回復基調にある。
太陽光発電協会(略称:JPEA、代表理事:長榮周作パナソニック代表取締役会長)は11月24日、16年度第2四半期の太陽電池出荷統計を公表。国内出荷量は前年同期比6%減の1665MWで、住宅用は同16%減の309MWだった。上期を集計すると同23%減の約2.8GW、住宅用は同26%減575MWとなったが、ZEH普及元年という牽引材料の好影響を受けたとみられ16年度Q1とQ2における住宅用の推移は15%増と回復基調にある。