複層ガラス普及率、新築戸建 前年同96.7%
板硝子協会は新築住宅における15年度の複層及びLow-Eガラスの普及率を公開した。戸数ベースでみた一戸建は複層が前年同96.7%、Low-Eは2.4ポイント増の73.8%と高水準を保つが、共同住宅では複層が0.8ポイント減の同67.4%、Low-Eも0.9ポイント減の16.6%だった。
板硝子協会は新築住宅における15年度の複層及びLow-Eガラスの普及率を公開した。戸数ベースでみた一戸建は複層が前年同96.7%、Low-Eは2.4ポイント増の73.8%と高水準を保つが、共同住宅では複層が0.8ポイント減の同67.4%、Low-Eも0.9ポイント減の16.6%だった。