旭化成建材 「温熱環境が良いと健康的」6割
断熱材メーカーの旭化成建材(堺正光社長)は3月30日、第3回となる『住まいの温熱環境の実態と満足度』調査を発表。温熱環境が良い住宅の魅力として「健康的に体調良く過ごせる」とする人が全体の6割を超え、「家事行動が億劫でなくなる」とする女性が4割を超えた。年間を通じての住まいの温熱環境の満足度(大変満足+やや満足)については全国平均で38.1%で、北海道が42.9%で最も高く、首都圏・阪神圏が約40%で次いだとしている。なお同調査は、北海道、宮城県、首都圏、北陸、阪神圏、山陽・四国、福岡県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県に住む1192人を対象に実施。今夏にもまた新たな調査結果を発表する予定である。
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