アイホン、米国ドアベルメーカと資本業務提携
インターホン大手アイホンは9月7日、米国でWi-Fiビデオドアベル等を手がけるSkyBell社と資本業務提携を行ったと発表。出資額は5百万USドル(約5億56百万円)。提携内容は集合・業務市場を見据えたIoT商材の共同開発、SkyBell社商品の国内外での販売など。両社のノウハウを活かした製品開発等を通しセキュリティ及びホームオートメーション市場の開拓を図る。なお「Wi-Fi ビデオドアベル」とは、主に玄関先に取り付けられるベル(呼び鈴)にカメラ、スピーカー、マイク、モーションセンサーを内蔵し、訪問者等を映像や音声で確認・応対できるシステム。