石油連盟 自立防災型エコフィール導入補助金開始
石油連盟(会長・木村康JXホールディングス会長)は6月27日より、停電時に自立運転機能を有するエコフィールの導入補助金の募集を開始する。補助台数は2000台で、1台あたり4.5万円を予定している。なお、購入価格が基準額147,300円以下(消費税除き)の場合は対象外となる。締め切りは17年2月15日。
エコフィールは灯油を燃料とする高効率給湯機で、同補助金は中でも災害対応の強化を図れる自立運転型の製品を対象とする。補助対象機種は石油連盟が指定(HPに掲載)したものに限り、6月24日現在で、長府製作所製11製品、サンポット製6製品が対象となっている。