パナソニック、太陽光工場二色の浜 2月末から稼働休止 2016.02.09 カテゴリー :太陽光 印刷する パナソニック(津賀一宏社長)は、2月末より太陽光発電システムのパネル及び基幹部材セルを製造する大阪府貝塚市にある二色の浜工場の稼働を休止する。一時的な生産調整のため。「出来れば10月末までに再開したい」(広報部)としている。二色の浜工場は同社の太陽光製造技術拠点であり、同事業のヘッドクォーター機能も有している。稼働停止により現場で働く従業員の大半を占める請負従業員の契約を打ち切る方針。技術研究などは継続する。 « 前の記事へ 次の記事へ »