14年世界トップの太陽光発電システム出荷量を誇るトリナ・ソーラーは、5月26日に大阪産業大学ソーラーカーチームのスポンサーとなったことを発表した。
トリナ・ソーラーは、研究室レベルで最大24.4%、量産レベルで最大23.1%の変換効率を達成したバックコンタクトタイプの太陽電池セルを同大学のソーラーカーに提供した。大阪産業大学は、この新型セル搭載のソーラーカーで、今年8月上旬に日本で開催される国際ソーラーカー・レース 「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカー・レース鈴鹿」に参加する。