アキュラホーム、6か月連続で受注二桁増、太陽光搭載住宅牽引
アキュラホームは4月22日、15年3月の受注棟数実績が前年同月比118%と、昨年10月以降6か月連続で前年同月比二桁増を記録したと公表。太陽光搭載住宅が牽引しているとした。
同社では10kW未満でも20年間の売電収入が得られる制度、初期費用やメンテナンス費用がかからない屋根貸し制度など、導入プランの充実を図っている。これら経済的負担軽減策が奏功し「10年間の売電収入ではメリットが薄い」「初期費用が高額になる」などの理由で設置検討を諦めていた施主が搭載するケースが増えていると分析している。