No.45(2018年11月号)10月20日発刊
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太陽光発電にまたしても出力制御の誤解が蔓延している。昨今の九州電力の会見を発端にぶり返したのだ。会見では住宅用に多い10kW未満の太陽光発電設備について「制御しない」と明言していたが、メディアによる『九州電力、今秋にも出力制御』という旨の見出しは、消費者に誤解を生じさせた。同電力管内のビルダーからは「太陽光発電の設置検討者が導入を取りやめるなどが発生している」との声も聞かれる。出力制御の全容を理解し、正確な情報を伝えることが、誤解を解く近道であることは言うまでもない。今号では出力制御の意義から九州電力で何故制御が必要となるのか、どの様に実施するのかなど出力制御について徹底解説する。
●遠心求想「鳥を食う魚」
●Builders Assist
ナイス
3つのグレードのZEH提案ツール用意
住宅資材からZEH構成機器までパッケージ
●照準
シャープ
AI+IoTでスマートライフの実現へ
起点はHEMS付き蓄電池。今期1万5000台ペースで普及
●照準
カネカ
リニューアルブランド”カネカのお家”で優良工務店の組織化促進
「 2020年、年間1000棟を目指したい」
●特集
太陽光発電利用のロックフェスティバル
中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018
●特集
1 0kW以上に輪番制で実施
九州電力の事例からみる怖くない出力制御
●なるほど! 未来のエネルギー
ZEH協 太陽光発電委員会 西川弘記 委員長 ×
国際環境経済研究所 竹内純子 主席研究員
出力制御は再エネ普及に欠かせない! 同時同量の原則を理解せよ
●きになるゼミ
経産省、2019年問題の対処に方針
「 年明けにも、卒FIT後の買取メニュー発表を」
新設住宅用太陽光の売電価格は2025~27年度に11円/kWh目指す
●特集
逆潮解禁、売電価格差解消
生まれ変わる「 PV+FC」ダブル発電
~ 2019年春、太陽光との共鳴が始まる~
●未来交差点
高島×軒先
駐車場シェアビジネスで業務提携
ソーラーカーポート、EV向け充電インフラ拡充も視野に
●解析政策ニュース!
地域型住宅グリーン化事業
次世代住宅普及を促す総勢794グループ出揃う ZEH申請戸数は8.5千戸超
●企業フォーカス
ヤマダホームズ
七十にして矩を踰えず 本質を追究
「次世代住宅の真髄は伝統と革新の融合に在り」
●関連インタビュー
ヤマダホームズ×三菱電機
スマートハウス業界の盟友が語る「これからの次世代住宅」
●check the result
住団連調査『戸建注文住宅の顧客実態調査』2017
断熱・気密、耐震性など住宅の性能重視傾向顕著に
●AWARD
第12回キッズデザイン賞
優秀作品にYKK、パナソニック、三菱電機、
積水ハウス、ミサワホームなど33件に栄誉
●SMARTHIT! 候補生
ニチコン
新型V2Hで、系統と太陽光も同時供給可能に
今後3年間で1万8000台標榜
●START ! ZEH
山口工務店
三重県型パッシブZEHに挑戦!
地域性富んだ施主目線の家づくり徹底でZEH目標達成へ
●いってみまSHOW
西日本最大級のスマートハウス関連イベント
住宅・ビル・施設&スマートエネルギーWeek 2018開催
●月間スマエネ機器・建材市況
●Smart Channel
●Neo Archi
●for Early Adopters
●スマート歴史館
自家消費時代の到来を告げた業界初の家庭用蓄電システム
●月刊スマハ オススメイベント
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Close the gap
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Use it freely
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RE:CHARGE(リチャージ) No.23(2024年10月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.23
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Which one?
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