【完売】No.41(2018年7月号)6月20日発刊

Driving force behind
今春より始まった「5つ星」評価制度。第一回目の公表では6610件のうち5%となる全国364社が選抜され最高ランクを獲得した(5月21日時点)。市場牽引役として期待高まるところだが、今号では中でも既に過半数目標を達成した事業者176社をピックアップ。その実績の高さと標準化を目指し果敢に攻める姿勢は眼を見張る。「ゼッチを建てるなら、やっぱり実力ある5つ星よね」。そんな世界の到来が間近に迫っていることだろう。
●遠心求想
「頂芽を待ち」
●SPECIAL Interview
ミツワ電機 滝澤 健雄 代表取締役
「グループ全体で住宅市場に挑む。中心はミューハウス」
20年売上高目標は、1200億円へ
●特集
ZEHビルダー実績報告2017
前年度比2割増の4万棟規模到達も普及シェア1割
過半数目標へは牛歩
ZEH市場の進捗は如何に。業界注目の17年度実績報告が遂に公開となった。本誌独自推計では対前年度比2割増の約4万棟と数字の上では好調に推移するも、普及シェアは全体で1割台と20年の過半数目標や30年の標準化へは程遠い実態が明らかとなった。一体何が起こっているのか。集計データから現況の断面を探った。
●関連
全国176社、過半数目標も何のその!
貴方の街のKing of 5つ星ビルダーはココだ!
●なるほど! 未来のエネルギー【New!】
ZEH協 小山貴史 代表理事 × 柏木孝夫 東京工業大学特命教授
再エネ主力電源化への道
調整力をもった再エネ住宅の普及がカギ
●特集
ZEH推進協議会
『新・ZEHロードマップ』シンポジウム開催
ZEHやLCCMなど次世住宅の普及を目指すZEH推進協議会(小山貴史代表理事)は5月29日、『新・ZEHロードマップ』シンポジウムを東京都すまい・るホールで開催。経産省資源エネ庁の田中課長補佐やロードマップ策定で委員長を務めた芝浦工業大学の秋元教授などが登壇し、最新の政策動向等を解説したほか、後半は地域的課題に打ち勝つ先進ビルダー達によるパネルディスカッションが白熱。本項では当日行われた議論の抄訳を収録した。
●関連セミナー
ドイツVPPに倣う「IoT社会は情報こそ資源」
●catch the wave!!
まもる建設×住宅設備アシスト
徳島発!
ビルダー&エネルギー機器販売店が育む、V2H対応住宅
●業界ウォッチ[市況編]
太陽光パネル出荷統計2017
●業界ウォッチ[製品トレンド編]
太陽光発電システム 仕様ランキング
●特集
「その断熱性能って、いつまでつづくの!?」
発泡プラスチック系断熱材、
〝長期性能〟表示化へ大きな前進
断熱材の長期的な性能維持を考慮し、ZEHなどの高断熱住宅を設計するビルダーがどれ程いるだろうか。たとえ超高性能の断熱材であっても、長期使用の間にフォームからガスが放散し経年による断熱性能の低下が大きければ、その分だけ省エネや健康、快適が損なわれることになる。それが、施主の不満に繋がりかねない。今、建築業界で断熱材の初期性能値だけでなく、いつまで性能が続くかという〝長期性能〟を評価する気運が高まっている。
●断熱の熱談
HEAT20委員会
2018年報告会開催
高断熱G1・G2グレード仕様の生活実態明らかに
●SNAP
家電製品協会
業界人必携の『スマートマスター』
資格制度導入3年目で5000名突破
● It’s a smart world【New!】
akippa(アキッパ)
個人宅をEVレンタカーの駐車場へ
●Check the Results
住宅金融支援機構
住宅選びで重視するポイント「建物性能」が最多
●スマエネに本気
サンライズ
創業20年迎え原点回帰、住宅向け太陽光販売強化へ
●いってみまSHOW
電材業界最大級 第66回 電設工業展
●START ! ZEH
小椋工務店
施主との二人三脚で得たZEHビルダー五つ星評価
●スマート歴史館【New!】
世界初の量産型ゼロ・エネルギー住宅
●月間スマエネ機器・建材市況
●Smart Channel
●Neo Archi
●for Early Adopters
●月刊スマハ オススメイベント











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RE:CHARGE(リチャージ) No.24(2025年1月10日発刊)
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