被災した太陽光パネル感電注意、JPEA 復旧手順公開
太陽光発電協会(JPEA)は4月28日、太陽光発電システム被災時の点検・復旧・撤去に関する手順・留意点を公開した。熊本地震での二次災害を防ぐため。「撤去作業にあたる作業者はJPEA認定 PV施工技術者、電気工事士など専門技術者の指導のもと安全に作業を進めて頂きたい」としている。太陽電池パネルは破損しても発電を続けるため感電等の恐れがある。詳細は下記の公開資料を参照・必読のこと。JPEAでは地震直後の4月15日より適切な処理の方法などについて注意喚起を行っている。
【JPEA公表資料】
震災によって被害を受けた場合の太陽光発電システム取り扱い上の留意点
太陽光発電システム被災時の点検・復旧・撤去に関する手順・留意点【震災編】
太陽光発電協会(JPEA)ホームページ