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北海道大学 トイレで健康管理 スマートデバイス開発

2016.02.16

カテゴリー :住宅設備,水回り機器

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北海道大学は2月16日、排尿回数や排便の状態を記録し、データをかかりつけ医に自動送信する
スマートデバイス「かわや日記帳」を開発したと公表。地域医療の充実や加速する高齢化社会のQOL(Quality of Life)向上を目指す。
これは自宅トイレなどに設置する着脱可能なタッチパネル式の端末・システム。クラウドサービスにより排泄の状況を医療機関と共有し迅速で適切な治療に繋げる。具体的には①人感センサーによりトイレの入退室を検出、②プライバシーを守りながら排尿・排便時の生活音を記録、③タッチパネル操作で利用者と便形状を選択、④得られたデータをリアルタイムにアップロードするというもの。頻尿や慢性便秘といった排泄の悩みを抱える高齢者は30%を超えているという。背景にある家族や医師に相談しづらいといった問題解決が期待される。

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