サンテックパワージャパン、発電実証値公開、予想値2割上回る 2015.11.26 カテゴリー :太陽光 印刷する サンテックパワージャパン(ガオ・ジャン社長)は11月26日、長野テクニカルサポートセンターで検証していた太陽光パネルの発電実測値を公開した。12年10月に稼働させた約17kW(多結晶285W・36枚と同230W・33枚)の年間予想発電量は約2.1万kWhだったが、実発電量は1年目・2年目ともに約2.7万kWh、3年目が約2.5万kWhだった。予想値より平均22%上回ったことから長期安定運用と経済性を示せたとしている。 « 前の記事へ 次の記事へ »