旭化成建材 断熱体感・展示棟オープン 2017.01.14 カテゴリー :断熱材 印刷する 断熱材メーカーの旭化成建材(堺正光社長)は1月12日、茨城県猿島郡にある同社断熱材ネオマフォームの工場近接地に、同断熱材を用いた体験および展示棟の『快適空間ラボラトリー』を開設したことを発表した。宿泊体験が可能で、夏冬ともエアコン1台で家全体が快適な体験ができる。UA値は0.20と超高断熱仕様にある。展示棟は断熱材、窓、換気装置などの素材・設備展示のほか、説明パネルや実験模型などを設置した。主に工務店やその施主の理解を深める場として活用していくとした。 « 前の記事へ 次の記事へ »