RE:CHARGE(リチャージ) No.1 2016年12月8日発刊
業界初の蓄電池専門誌
月刊スマートハウスの枠を飛び越え、この度、国内唯一の蓄電池専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』を創刊いたしました。脚光を浴びる家庭用蓄電システム市場の現状から、各構成機器のトレンド、大量導入時代までを徹底解明︕今後到来する自給自足社会において必須アイテムとなる〝蓄電池〟の全てを、この1冊にまとめました。蓄電ビジネスチャンスを掴むための必見、必読の専門誌です。
※ 現在、リチャージは年1回の発刊を予定しています。
ご購入する場合は、以下の
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●脚光浴びる家庭用蓄電システムの軌跡
●メインプレーヤーは誰だ?
主戦場は大きく3分野
●家庭用蓄電システム、大量導入時代の幕開け!
・システム編
動乱の蓄電池戦国時代に突入、勃発する「600億円市場」争奪戦
家庭用蓄電システムは2015年度で年間出荷台数4万台弱にまで成長、容量ベースで約28万kWhに達した。多方面から蓄電池を基軸とした社会インフラ構築が目指され、熱い視線が注がれている。今後の需要拡大のビッグウェーブに乗り遅れないためにも、まずは過去と現在の市場トレンドを掴む。
・電池編
2020年度達成なるか!?
経産省掲げる、システム単価約60%の低減ミッション
価格が普及拡大における最大のネックとなっている。各システムメーカーが再三のコスト低減に追われる状況である。そんな中、経産省は、20年度までに現行価格の半値以下となる9万円/kWh以下を目標に掲げた。同目標達成の可能性を電池部材の視点から探る。
・パワコン編
2019年、太陽光発電の自家消費で
潜在需要50万件超え特大ムーブメント現る
今後、家庭用蓄電システムを取り巻くであろう「防災、電池リユース、2019年、VPP」の4つのキーワードに着目。特に2019年は、余剰売電の満了ユーザーの出現などで50万件以上の巨大な潜在需要が控えている。
・販売編
潜在需要を掘り起こすフロントランナー
6社で市場15%を占有
6社で2015年度市場の15%を占有する全国トップクラスの蓄電システム販売店を紹介。彼らは如何にして蓄電池事業を確固たるものにしていったのか。各社の戦略を探った。
●プロダクトテクニクス
NEDO
車載用バッテリー 2020年2万円/kWhへ
住宅向けへの応用も
●製造現場ルポ
ニチコンワカサ
累計3万4000台突破!
蓄電システム出荷量世界一を誇る、ヒトとマシンの共生現場に潜入
●New Business スキーム①
ユアエナジー
蓄電池+太陽光で実質“0円”スマートハウス化
●New Business スキーム②
ONEエネルギー
蓄電池レンタル累計1万3000台見込む
●蓄電池普及促進計画
蓄電池なしでは始まらない!次世代インフラVPP
●VPP実証現場ルポ
早稲田大学スマート社会技術融合研究機構EMS新宿実証センター
●かんたん解説!蓄電システムの基礎知識
●最新カタログ集2016
業界オススメ『家庭用蓄電システム27選』
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RE:CHARGE(リチャージ) No.21(2024年4月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.21
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