シャープ 住宅用蓄電池を産業分野に投入 2017.09.25 カテゴリー :蓄電池 印刷する シャープ(戴正呉社長)は11月6日より、住宅用蓄電池を多数台連結させ、産業分野に利用する新たな蓄電システムを発売する。非常用電源としてだけでなく、オフィスビルや工場など実量制の電力契約に対し、ピークカットを行うことで電気代削減を提案する。容量8.4kWhの蓄電池をベースに2台を連結した16.8kWh、同4台の33.6kWh、同6台の50.4kWhの3タイプをラインナップ。産業分野も展開することで出荷量を拡大し、住宅用システムでもコスト削減を図る。 « 前の記事へ 次の記事へ »