RE:CHARGE（リチャージ） No.4　2019年12月12日発刊｜次代の住まいを考える月刊スマートハウス

RE:CHARGE（リチャージ） No.4　2019年12月12日発刊

　時は満ちた―。2019年11月、遂に太陽光発電の売電期間終了、いわゆる卒FITのサイレンが鳴り響き、今後5年で165万世帯が岐路に立たされる。これまでより大幅に低下した価格で売電を継続するか、それとも自家消費率を高めるか。選択を迫られるのだ。

　本誌創刊から幾度となく詳報してきた卒FITであるが、同市場がいよいよベールを脱ぎスタートを切った。これに合わせて今一度、売電期間終了後の太陽光発電の経済性を再確認するとともに、自家消費率の向上を選択する有用性をひも解き、各メーカーの展開・戦略について探っていく。

販売価格3,000円＋税

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