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積水化学工業”で検索した結果、22件の記事が見つかりました

【18年5月版】サクッとCHECK!業界ニュース

2018.05.31

 正確な情報を如何に素早く掴むか―。ビジネスに携わる人々にとって正に重要なテーマと言えます。そこで『月刊スマートハウス』WEB編集部では、月間毎の発表情報を一覧にまとめ随時更新していくことにしました。日々の情報収集やマーケティング活動にお役立てください。

【5月01日】
〔太陽光〕   :ハンファ、コーナンで住宅太陽光パック発売
〔宅配ボックス〕:フルタイム、宅配ボックス設置シュミ開発

【5月08日】
〔インフラ〕  :東電エナ、暮らし向上サービス開発に投資
〔太陽光〕   :東北大、予測制御で太陽光フル活用 防災型エネマネ実証
〔規格〕    :エコネット、ECHONET Lite規格の認定取得状況公開

【5月09日】
〔IoT〕     :パナソニック、スマートスピーカー発売
〔太陽光〕   :エクソル、一律単価の住宅太陽光パッケージ発売

【5月10日】
〔蓄電池〕   :シャープ、急速充電対応住宅蓄電池 発売
〔住宅事業者〕 :ヤマト住建、太陽光+V2H等で電力自給自足型住宅

【5月11日】
〔断熱〕    :パナソニック、テクノ工法専用の断熱パネル開発
〔太陽光〕   :ジンコ、P型単結晶セルで世界新 変換効率23.95%
〔IoT〕     :岩谷、通信機能付きガス漏れ警報器 開発
〔蓄電池〕   :豊橋技大、電池容量2倍超のLIB電極材料 開発

【5月14日】
〔IoT〕     :中部電力、IoT活用も子ども見守りサービス開始

【5月15日】
〔調査〕    :リンナイ、ストレスに関する意識調査公表
〔蓄電池〕   :埼玉県産業技術総合センター 、マグネシウム蓄電池試作
〔蓄電池〕   :丸紅、スウェーデンのLiBメーカーと協業
〔窓〕     :LIXIL、上下左右からフレームが室内から見えない窓 8月発売

【5月16日】
〔M&A〕    :安江工務店、新築リフォームのトーヤハウス買収
〔IoT〕     :東電、家電推定のインフォメティスとIoT事業で協業加速
〔政策〕    :経済産業省、エネルギー基本計画の素案公表
〔政策〕    :ZEHロードマップフォローアップ委員会 とりまとめ
〔エネマネ〕  :エコネット、ZEH+要件の高度エネマネ説明資料 公開

【5月17日】
〔宅配ボックス〕:ポラスグループ、自動録画機能付き宅配ボックス開発
〔表彰〕    :三菱電機、ルームエアコン「霧ヶ峰」が「発明賞」受賞
〔政策〕    :集合住宅におけるZEHロードマップ検討委 とりまとめ

【5月18日】
〔ZEH〕     :山善、地域工務店のZEHサポート事業開始

【5月21日】
〔資格〕    :家電製品協会、「スマートマスター」認定取得者5000名突破
〔IoT〕     :東電エナジ、ペット見守りサービス開始
〔住宅事業者〕 :積水化学工業、グループ総力結集でまちづくり事業に本腰
〔規格〕    :真空断熱材と住宅窓の性能評価で新JIS規格

【5月22日】
〔IoT〕     :KDDI、熱中症など現場作業員の見守りサービス開始
〔太陽光〕   :トリナ、追尾式太陽光メーカー買収
〔太陽光〕   :太陽光発電協会、17年度出荷統計公表 前年度比17%減5.6GW
〔宅配ボックス〕:ナスタ、戸建住宅向け宅配ボックスのバリエーション拡充
〔住宅事業者〕 :積水ハウス、17年度ZEH率76%で2年連続国内トップ

【5月23日】
〔商社〕    :ユアサ商事、BtoB向けECサイト開設

【5月24日】
〔太陽光〕   :LOOOP、初期費用ゼロで発電量連動型の太陽光リース開始
〔調査〕    :レオパレス、「若手社会人のひとり暮らし」に関する意識・実態調査 公表
〔ZEH〕     :SII、平成30年度 ZEH+実証事業 戸数割当公表
〔蓄電池〕   :田淵電機、蓄電システムの稼働率向上にスマートモード搭載
〔環境〕    :金融機関初、城南信用金庫「RE100」加盟

【5月25日】
〔IoT〕     :東京ガス&エコナビスタ、「疲労の見える化」共同実証

【5月28日】
〔IoT〕     :マウス、スマートホームキットに振動センサー追加
〔ZEH〕     :Sii、「ZEHデベロッパー」一覧公開 第1回目は6社
〔太陽光〕   :カナディアン・ソーラー、住宅設置累計10万棟達成
〔太陽光〕   :NEDO、発電コスト低減事業で新テーマ採択

【5月29日】
〔蓄電〕    :東電&中電の合弁会社JERA、アジア太平洋地域で蓄電ビジネス参入
〔調査〕    :環境省採択事業、省エネ行動を促す大規模社会実証の速報値 公開
〔政策〕    :国土交通省、「多能工化モデル事業」の支援対象案件公募

【5月30日】
〔V2G〕    :中部電力、豊田通商と V2Gアグリゲーター事業参画
〔充電器〕   :東電グループ、電気自動車の充電器工事サービス開始

【5月31日】
〔宅配ボックス〕:ベターリビング、戸建・集合住宅の認定基準改定
〔IoT〕     :資生堂、IOTスキンケアシステム発売
〔IoT〕     :ソニー、「Amazon Alexa」対応のスマート照明発売

積水化学、住宅向けリチウム電池1万棟分へ増産

2018.04.23

 積水化学工業(髙下貞二社長)は4月23日、同社子会社エナックス中部事業所にて住宅向けフィルム型リチウムイオン電池の増産を決定した。投資額は約40億円。19年度下期の稼働を予定する。生産ラインの新設と合わせ、つくば事業所等に分散していた工程を集約し一貫体制による効率化を図る。稼働後の生産能力は約1万棟分としている。
 余剰売電期間終了ユーザーが大量発生する『2019年問題』を皮切りに蓄電池需要拡大を狙う。同社グループのセキスイハイムでも過去に約18万棟(16年12月末現在)の太陽光搭載実績があり新築・既築向けに自家消費型の転換を促していく構え。

【完売】No.39(2018年5月号)4月20日発刊

2018.04.13

春風に乗って住宅業界にやってきた新たなムーブメント。その名もIoT住宅・スマートホーム。家に帰ると鍵は自動で解錠し、部屋に入るなり目線を移せば照明が点灯、室温は当然丁度いい。遠くからはコミュニケーションロボットの発話も聞こえてくる。この世界観はもはや夢では無くなってきた。
超スマート社会の構築に向け過熱化の様相を呈してきたが、果たして何が起きようとしているのか。躍動する市場の最新動向を追った。

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セキスイハイム 新型VtoH搭載住宅発売

2018.04.09

 積水化学工業住宅カンパニー(関口俊一プレジデント)はこのほど、大容量太陽光発電システムと蓄電池を搭載したエネルギー自給自足型住宅「スマートパワーステーション」シリーズのうち、陸屋根タイプの「スマートパワーステーションFR(フラットルーフ)」において、新型VtoHを導入するなどスマート機能を強化した。4月27日より全国で販売開始する。同シリーズは2013年発売以来、今年2月時点で累計受注棟数1万棟を突破。今回の新商品は、大容量太陽電池11.02kWでつくった電気を一つのパワコンで無駄なく電気自動車や屋内蓄電池4.0kWhに蓄えることができるというもの。これにより、高いエネルギー自給自足率を実現、二世帯住宅でも単世帯に近い約75%のエネルギー自給自足を可能とした。同システムの採用は住宅業界初という。販売目標は初年度2,400棟、それ以降は年間2,600棟を計画。販売価格は3.3㎡あたり75万円台からとした。

【完売】RE:CHARGE(リチャージ) No.2 2017年12月12日発刊

2017.12.10

 業界唯一の蓄電池専門誌『RE:CHARGE(リチャージ)』No.2を発刊いたしました。太陽光発電が売電から自家消費へ向かうなかで、より一層脚光を浴びる蓄電システム。今後、急成長が期待される同市場を徹底解明、またEVブームによって到来するV2Hシステムにも切り込み〝蓄電業界〟の全てを、この1冊にまとめました。蓄電ビジネスチャンスを掴むための必見、必読の専門誌です。

 

京セラ、業界最小ハイブリッド蓄電システム発売

2016.12.13

 京セラ(山口悟郎社長)は17年1月2日より、12kWhクラスで業界最小とする住宅用ハイブリッド蓄電システムの販売を開始する。価格はオープン。既に採用が決定している積水化学工業など新築向けに展開しZEHや自給自足型住宅の普及加速を目指す
 蓄電部分には積水化学工業が開発した業界最小の大容量フィルム型リチウムイオン蓄電池を採用。屋内設置にすることで外気変化による劣化を抑制。内部に独自開発の電極塗工型絶縁材料を使用するなど安全性と耐久性を高めた。充電効率96%の屋外型ハイブリッドパワコンは京セラ製であるとしている。

JPEA、第33回太陽光発電シンポジウム開催

2016.10.21

 太陽光発電協会(代表理事:長榮周作パナソニック代表取締役会長、略称:JPEA)は10月20日、毎年恒例の『第33回太陽光発電シンポジウム』を開催。定員400名の会場が満席になるなど、今後向かうべき業界の方向性について注目の高さが窺えた。「新FIT制度を勝ち抜くビジネス展開と基幹電源への道筋」とテーマを定め、経済産業省による最新政策動向、住宅業界からエコワークス、積水化学工業によるZEH市場の熱気について、日本エコシステム、ネクストエナジー・アンド・リソース、エクソルといった老舗太陽光関連企業等が売電モデルからの脱却を見越した事業展開や可能性などを講演した。【詳細は11月20日発刊号にて掲載予定】

【完売】No.18(2016年8月号)7月20日発刊

2016.07.07

 これまで上昇基調であった住宅向け太陽光発電市場に暗雲が立ち込めている。市場の6~7割を握っているとされた訪問販売店らの販売意欲が低迷、太陽光発電システム単価も大きく下落し、蓄電池やV2Hといった高額商品をストックユーザーに販売することへシフトしている。そこで本誌は訪販が重要な市場拡大の礎と理解しつつも、新たな住宅用太陽光の普及を担う「リース&レンタル」「屋根貸し」「電力販売契約型」「ゼロクレジット」の4つの手法にフォーカスした。それは、一次叫ばれた訪販企業の単独市場ではなく、ハウスメーカーや工務店、自治体や金融機関を巻き込んだ販売へと進化していた。

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セキスイハイム、V2Hリフォーム開始

2016.06.24

 積水化学工業住宅カンパニーは7月1日より、太陽光発電システム導入済の住宅所有者を対象にV2Hの導入提案を始める。家とクルマ、系統電力を連携させ自家消費や電力の有効活用を促進させる。初年度は100台の受注目標を立てている。

積水化学 大容量フィルム型リチウムイオン電池事業参入

2016.03.09

 積水化学工業(髙下貞二社長)は3月9日、定置・住宅用蓄電池を第一ターゲットとして蓄電池事業に本格参入すると公表。住宅メーカーへの採用に向けて、システムメーカーと連携し16年度の出荷、車載分野では20年以降の参入を目指す。同社は13年末に塗工プロセスによる大容量フィルム型リチウムイオン電池の開発に成功。14年夏以降、サンプル提供・評価を実施していた。