月刊スマートハウス

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【完売】No.30 (2017年8月号)7月20日発刊

Reduction in utility costs

ZEH提案強化プロジェクト始動。第一弾となる今号では、「ちょっとお得」な家計に優しいZEH提案術を紹介。ZEHの経済的メリットは施主にとってどのような効用が期待できるのかというファイナンシャルプランの観点に加え、利潤の原資となる太陽光発電の回収理論、ライフサイクルコスト、電力料金最適化、後半では新たに始まった金利優遇など複数テーマに焦点を充てた。

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目次

●遠心求想「雨雲を払う人」

 

●Snap 2017.6

ZEH推進協議会 誕生

ZEHビルダー、メーカー・流通など関連事業者を全面サポート

 

 ●解析政策ニュース

国土交通省

サステナブル建築、グリーン化事業でスマートハウス、ZEH普及に本腰

 

 

●きになるゼミ

日本学術会議公開シンポジウム

ゼロエネ推進“待ったなし”

日本の叡智が下した『低炭素・健康社会』への道筋

4つの大提言

 

●Special Interview 

橋本総業ホールディングス 代表取締役 橋本政昭 社長

老舗管材系大手商社が描くスマート社会の航海図

“7つのみらい”独占解説

 

 

●特集 

ZEH提案強化プロジェクトPartⅠ  経済メリット編

ちょっとお得な家計に優しいZEH提案術

最新メソッド大公開

 

本特集では、ZEHのどのような観点を訴求し、どんなツールを活用すれば良いのか、の疑問にフォーカスした。①一般消費者が重視する「建物性能ニーズ」の把握、②将来を見据えたライフプランの設計、③太陽光導入メリットや生涯費用など「お得度」の説明、④完工後の電力料金プラン最適化、の4つのポイントをまとめた。

 

 

●ZEH優遇支援

 家計圧迫モンスター「住宅ローン」、ZEHで緩和!?

優遇金利、地方補助金など各地で後押し

 

 

●注目の住宅支援事業

フラット35 子育て支援型・地域活性化型が使える

地方自治体支援事業 総覧

 

 

●特集

熱いエコキュート普及打線

クリーンナップは〝蓄熱〟打法で給湯を超えた機器活用に期待

 

既にエコキュート市場の起死回生を図る熱い普及打線に打順が回ってきている。高効率給湯機が必須となるトップバッターのZEHは16年にスタートしたZEHビルダー登録制度とともに市場が勃興、見事に出塁を果たした。そして次順はいよいよ本格化しつつあるリプレイス需要が来たる19年度に繋ぐ格好だ。19年度には太陽光の売電と買電の価格が均衡する『FITパリティ』や余剰売電ユーザーが売電期間の満了を迎える『2019年問題』が控える。

 

●東京大学など研究チームが検証

19年以降、自家消費活用でさらに年間5000円以上お得に

 

 ●AWARD

JECA FAIR 2017

 第56回 電設工業展製品コンクール

 

 

●照準 

LGエレクトロニクス・ジャパン

SIとのタッグで住宅用太陽光システムの展開強化

 

●Highlight

新日本住設

今期全国トップ住宅太陽光企業に向け社員総会開催

小泉前首相も来場し激励

 

●Highlight 

パナソニックエコシステムズ

室内空気質を体感・比較できる実験住宅オープン

 

 

●SmartHIT! 

マーベックス

省エネ×健康のスマートウェルネス換気

累計5万台突破

 

●月間スマエネ機器・建材市況

●Smart Channel

●Neo Arch

●for Early Adopters

●月刊スマハ おすすめイベント

 

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