【完売】No.28 (2017年6月号)5月20日発刊
Save the deliveries
ネット通販の拡大により再配達や人員不足など悲鳴を上げる物流業界に突如(?)現れた救世主。集合住宅を中心に導入が進む一方で、戸建て分野での普及は皆無に近い。だが、ここにきて、パナソニック、ナスタ、フルタイムシステムなどの設備関連を筆頭に、大和ハウス工業、桧家グループ、ミサワホームといった大手住宅事業者が「再配達ゼロ」を旗印に大きく動き出した。今号では、話題の宅配ボックスって何?という基本的な事柄から市場の躍動まで新スマート商材の今を追ってみた。
●遠心求想
「波下の都」
●照準
住友電気工業
家庭用蓄電システムに本腰
小容量、高効率電力変換で見えた勝機
●照準
アンフィニ
福島新工場今夏稼働、初年度目標100MW
雇用創出など復興モデルで市場を盛り上げる
●ZEHビルダー名鑑
KAKEN
電気工事店の強み活かし 最新鋭の住宅を提案
●未来交差点
OMソーラー×動力
OM製太陽光、全館空調等の施工・アフターフォローで協業
●特集
物流業界の救世主 住宅市場に参上!
初めまして、宅配ボックスでございます。
「拝啓、住宅業界の皆様。私、宅配ボックスと申します。実30年以上前からヒッソリとではありますが、お歳暮からご待望の品々、ゴルフバッグなど様々なモノをご不在時にお預かりする大役を務めて参りました。特にマンション住まいの方々にご愛顧いただいておりましたが、この度、戸建住宅のお施主様にも是非ご提案を・・・」
●ルポ① エコワークス
決め手は“あと説明”!!
ZEHを売り込まずしてZEH率85%達成した理由
●ルポ② エコワークス実例紹介
突撃!ZEH宅訪問(佐賀県佐賀市 大坪邸)
「ZEHじゃないのはあり得ない」
●特集
最新スマエネ機器
仕様ランキング2017
ZEH、スマートハウスなど高性能住宅に欠かせない創・蓄・
省エネ設備・部材。主要メーカーの飽くなき挑戦により効率、サ
イズなど実力値は年々進化を遂げている。春の商戦に向け新商
品が続々打ち出されているが、果たして2017 年の最新トレンド
は? 本特集では太陽光発電、蓄電池、高効率給湯機、断熱材
の4分野6種におけるトップランナーの仕様を徹底比較。栄光は
果たして誰の手に?
●特集
全国主要自治体
スマエネ補助金大調査
いつかは終わってしまうが、大きな購入動機の一つとなるだけに、いつまでも続いてほしい導入支援制度。無論、補助が不要となるほど安くなることが一番望ましいことではあるが、「安心してください。続きますよ」と言わんばかりに、今年度も国、また80もの自治体が補助事業を実施、その予算額は国761億円、主要自治体で75億円にもなる。本誌恒例、主要自治体の補助事業特集を今年度も実施した(4月15日時点)。
●ソーラーに本気
デンカシンキ
パネル製造も手掛ける異色の販売店
新たな普及スキーム考案、3年で222MW目指す
●Smart Channel
●月間スマエネ機器・建材市況
●Neo Arch
●for Early Adopters
●月刊スマハ おすすめイベント
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RE:CHARGE(リチャージ) No.21(2024年4月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.21
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