【完売】No.19(2016年9月号)8月20日発刊
Convey an Impulse
流行に敏感で消費への影響力が大きいとされるEarly Adopters(アーリーアダプター)。彼等を刺激することがゼロ・エネルギーハウスをはじめとしたスマートハウス普及を加速させると言われている。そこで今号では、そのトリガーとなり得る『今、話題のIoT関連商材』として気鋭のベンチャーが打ち出す18製品を一挙に収録するとともに新たな住まいのカタチを探った。
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●照準
屋根技術研究所
太陽電池の移設対応、海外展開など
架台トップメーカーの新たな挑戦
●Smart HIT候補生
日本住宅サービス&サンマン
太陽光発電システム設置の常識を覆す!?
超軽量、セミフレキシブル結晶系太陽光パネル登場
●Highlight
ソーラーフロンティア
東北工場の生産ライン公開 年産150MW、宮城県から展開
●特集
Early Adoptersを刺激する 今、話題のIoT関連商材
気鋭のベンチャーが打ち出す厳選18製品 一挙収録
「あったらいいな」と感じられるものや「その手があったか」と思いもよらないかった商品などをまとめた。すでに個人宅だけでなく、不動産管理、オフィス、民宿、シェアハウスなどで採用され、新たなビジネスモデルが浮上している。
●スマートハウス最前線
北信商建
住宅性能を金額換算
コスト透明化でZEH購入のハードル下げる
●解析!政策ニュース
地域型住宅グリーン化事業
総勢784グループ採択 ZEH申請戸数1万1100戸
●全国ZEHビルダー名鑑
アップウィッシュ
エネルギー性能だけじゃない“愉しさ”に根ざすZEHづくり
イムラ
吉野杉100%使用、地域貢献型ZEHを提案
●企業特集(パナソニック)-1
エネルギー機器商戦で加速 各事業一体で挑む
パナソニックのスマートハウス戦略
今春、住建と電材の営業を合併、エネルギー機器の連携を図るべく住宅エネマネ市場開発センターを開設した。いよいよ電建一体でスマートハウス市場に向けての攻勢がスタートする。太陽光発電、蓄電池、エコキュート、分電盤、HEMS、次世代を担う機器と旧来同社を引っ張ってきたパワー機器との連携について探り、本気になったパナソニックのスマートハウス戦略にメスを入れる。
●企業特集(パナソニック)-2
各エネルギー機器事業トップが描くZEH戦略
パナソニック エコソリューションズ電路 大西弘之 社長
住宅用分電盤のガリバー
感震ブレーカー、HEMS対応など高機能型スタンダード化 市場シェア50% 超え標榜
パナソニック ESソーラーエナジー販売 和田泰典 社長
太陽光だけではなく蓄電池、省エネリノベパックなども注力
太陽光市場50%占有に向け本体と協調
パナソニック ESテクノストラクチャー 松本雄太郎 社長
一次エネルギー計算無償サービスなどビルダー支援策拡充
18年に5000棟、ZEH率100%目指す
SPECIAL Interview
パナソニックエコソリューションズ社 岡山秀次 副社長
「太陽光は踏ん張り時。今後はシステム提案の幅を広げていく」
●直撃!製造現場
リープトンエナジー
中国江蘇省蘇州市、アルミ成形・加工新工場
太陽光架台、ソーラーカーポートの本格生産開始
●スマエネ本気
新興マタイ
9月1日より社名変更、鈴与マタイに
ZEH・ZEBに注力、今期全体で120億円目指す
●月間スマエネ機器・建材市況
●Smart Channel
●Neo Arch
●月刊スマハオススメ展示会
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RE:CHARGE(リチャージ) No.21(2024年4月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.21
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