【完売】No.10(2015年12月号)11月20日発刊
Come on !! ZEH
「ゼッチの購入を検討しています」。5年後、遅くとも15年後に営業所や店舗の門を叩く夢を持った取得希望者が果たして何万世帯いるだろうか。自給自足ができ快適で、健康的な住宅こそが望まれる日が訪れるのだろうか。今、業界全体の結束と真価が問われている。業界誌で最もこの問題に関心を持つ本誌は、その答えを紐解くべく大手ハウスメーカーを直撃した。単に注文住宅を販売するだけでなく、国内住宅の在り方、将来まで見据え展開する積水ハウス、大和ハウス工業、ミサワホーム、住友林業、パナホーム、ヤマダ・エスバイエルホームの6社が取材に応えてくれた。多くは今後の市場を憂うと共に活性化の方策を慎重に話す印象であったが、20年に新築住宅で過半の50%と言わず80%以上、メーカーによっては100%ZEH化を達成させる方針を明言した。
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●エネマネハウス2015
芝浦工業大学、早稲田大学が最優秀賞受賞
芝浦工業大学
継ぎの住処
早稲田大学
ワセダライブハウス
関東学院大学
「グリーンハット2030」
山口大学
やまぐちさんの風の家
立命館大学
水と暮らしの重ね箱
●断熱の熱談
施工が分かれ目
断熱性能低下、躯体早期劣化を防ぐ
ワンポイント集中講座
●未来交差点
京セラ × ニチコン
蓄電ソリューション第二幕
〝走る蓄電池〟利用で描く自家消費社会
●解析政策ニュース
ZEH補助は蓄電池も対象、導入住宅には補助額上乗せか
●太陽光発電の今Ⅰ
経産省、太陽光発電事業に入札制を検討
太陽光発電の今Ⅱ
太陽光発電協会(JPEA)シンポジウム開催
●大手がZEHに本気な理由
積水ハウス
ZEH・リノベ・植樹、持続性ある環境事業で住宅業界を牽引
大和ハウス工業
高断熱は必須、業界挙げてコストダウンを
ミサワホーム
20年前より「ゼロエネ住宅」を志向、17年を目処にZEH標準化始動
パナホーム
住宅メーカーはパッシブ、機器メーカーはアクティブを追求
住友林業
まずはパッシブ設計に注力 20年までに過半のZEH化を目指す
ヤマダ・エスバイエルホーム
来年早々にZEH標準化 ノウハウ提供、人材育成で普及を後押し
●High Light
横浜環境デザイン
YKDホールディングス発足に向け役員就任パーティー開催
●照準①
アンフィニ
栃木県で太陽電池パネル新工場生産スタート
照準②
SMAジャパン
海外トップ再来予報、容量ラインアップ、蓄電ソリューション強化
●スマートエネルギー機器市況
●Smart Chanel
●Neo Archi
●月刊スマハ オススメ展示会
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RE:CHARGE(リチャージ) No.21(2024年4月10日発刊)
RE:CHARGE(リチャージ) No.21
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