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“YKK AP”で検索した結果、50件の記事が見つかりました
YKK AP 宅配ボックス新シリーズ発売
2017.10.26
YKK AP(堀秀充社長)は10月31日、宅配ボックスの新シリーズ『ポスティモ 宅配ボックス1型』を発売する。コストダウンに加え、豊富なカラーバリエーションを用意するなど、利用障壁を低くし一層の普及と促進を図る。価格は9万9800円~17万8500円(税・工事費等別)。
同社では今年7月に大容量、木目調のカラーコーディネイトを施した『ルシアス 宅配ポスト1型』を発売。新製品を投入し、更なる宅配便再配達の低減に貢献する。
YKK AP 簡単リフォーム商材を本格展開
2017.09.05
YKK AP(堀秀充社長)は9月4日より、同社製品を簡単に取替えるリフォーム商品『かんたんプチリモ』シリーズを展開、第一弾として取替シャッターを発売した。既設の手動および電動シャッターを、今ある枠はそのままに、最新のリモコンスリットシャッター・リモコンシャッター・手動シャッターの3種類から選択、取替えできるというもの。ボタン1つのリモコン操作で開閉したり、採光・採風しながらプライバシー確保するなど住宅設備のスマート化を図る。手動シャッターからリモコンシャッターに取替える場合、「取外し」「取付け」「電気工事」の3ステップが約2時間の短時間で済むという。なお、2000年発売のシャッターウィンドウ『NFS』以降から現在までの全11商品が取替可能。2018年度売上目標は3000万円とした。
YKK AP 築30年の戸建住宅リノベでZEH達成
2017.07.12
YKK AP(堀秀充社長)は7月12日、樹脂窓等を採用したZEH改修実証住宅『代沢の家』が竣工したことを発表した。同社が展開する戸建リノベーション事業『HOUS Renovation』の一環として、リノベ事業を推進するリビタ(都村智史社長)と共同で取り組んだもの。『代沢の家』は、東京・下北沢にある築30年の混構造の住宅を、断熱と耐震の性能向上改修を行った。断熱では、高性能樹脂窓と高断熱材の入れ替えを行い、UA値1.53W/㎡・Kから0.46W/㎡・Kに向上した。これに省エネ設備と太陽光発電を搭載し、『HOUS Renovation』物件としては初のZEH化を達成した。一定期間を両社のモデル棟としてノウハウの提供や啓蒙に活用したうえで、販売後もエネルギー収支や光熱費の定点観測など、性能向上の実証を行う予定である。
YKK AP リノベ推進フォーラム開催、全国4会場
2017.07.05
高性能窓メーカーのYKK AP(堀秀充社長)は、7月18日より東京・愛知・大阪・福岡の4会場で、3回目となる住宅性能向上リノベの普及促進活動『リノベーションフォーラム2017』を開催する。リフォーム専業店や工務店リフォーム部門など全国で約1000名の動員を目指す。今回は断熱と耐震をテーマとした性能向上リノベ物件の事例報告などを行う。リフォーム新商品の紹介や技術展示コーナーなども設置予定。開催会場日程は以下の通り。
東京:7月18日(火) TFTホール(有明)
大阪:7月20日(木) 堂島リバーフォーラム(堂島)
福岡:7月27日(木) エルガーラホール(天神)
愛知:8月8日(火) ウインクあいち(名古屋)
「リノベーションフォーラム2016」の様子
YKK AP、”スマート窓” プロトタイプ公開
2017.06.29
YKK AP(堀秀充社長)は6月28日、家電連携、チャット、換気といったIoT機能を備えたスマート窓のプロトタイプ「Window with Intelligence」を発表。今夏7月より同社新宿ショールームにて一般公開を開始する。これは透明有機ELを樹脂製窓フレームに組み込む(特許出願中)ことで、窓の基本性能を保ちながら、①Home Connect(家電連携)、②Video Chat(チャット)、③Air Conditioning(換気)、④Weather(天気)、⑤Drawing(メモ)、⑥Life Log(ライフログ)、⑦Mirroring(ミラーリング)といった機能を搭載した「未来の窓」。家族や遠く離れた人とつながれるコミュニケーションツール、毎日の暮らしが便利になる窓として3年後の実用化を目指すとしている。
YKK AP 電動シャッターに新リモコン&モーター標準搭載
2017.03.30
YKK AP(堀秀充社長)は、リモコン電動シャッターに新リモコンと新モーターを標準搭載した。4月3日より販売する。同製品は、新モーターにより、施工時やメンテナンス時の手間を削減。コントローラーをモーターと別体化したことで、故障した場合の修理なども簡易化した。また、コンパクトで意匠性にもこだわった新リモコンは、ワンタッチで操作可能。設定したい位置でシャッターの上げ下げを停止できる新機能を搭載した。初年度売上目標は、40億円とした。
YKK AP 木目柄仕様の高性能樹脂窓 発売
2017.02.27
YKK AP(堀秀充社長)は、同社主力の高性能樹脂窓『APW330』に、業界で初めて木目柄の高耐候性ラミネートを外部側に施した「木目仕様」を設定、7月10日より発売する。これまで窓は、外観への木目柄の設定がなく、金属系やホワイト系の色が多い。樹脂窓用に開発した独自の高耐候性ラミネートを貼ることで、断熱性能だけでなくデザイン要素を加えた商品となっている。
YKK AP アルミ窓並み価格のアルミ樹脂複合窓、3万円台
2016.12.13
YKK AP(堀秀充社長)は、アルミ窓並みの価格帯を実現したアルミ樹脂複合窓『エピソードNEO(ネオ)』を来年4月から東日本および九州で、同年6月から西日本で順次発売する。新製品は、Low-E複層ガラス使用時の熱貫流率が2.33W/㎡・K以下とし、断熱・防露性能を向上。建材流通店による組み立てに配慮し、枠接合部からの漏水を防ぐ独自構造「ダブルストップ構造」を採用したほか、自社製木ねじの改良で作業効率を30%短縮させた。価格は、引違い窓(W1690×H1170mm )3万6000円、縦すべり出し窓カムラッチハンドル仕様(W640×H1170㎜)3万2200円。2018年度100億円を目標とした。
YKK AP 外付け電動ブラインド『X-BLIND』発売
2016.11.23
YKK AP(堀秀充社長)は、リモコン操作でルーバーの角度を調整し、日射熱を大幅に削減できる外付ブラインド『X‐BLIND(エクスブラインド)』を12月5日より発売する。新製品は、窓の外側に取り付ける電動のブラインドで、夏場の太陽の日射熱をルーバー角度90°のとき約85%削減し、室内ブラインドの約1.8倍の効果があるとしている。サイズは幅660~2631㎜、高さ743~2531㎜で5色から選べる。メーカー希望小売価格は41万8000円(シャッター幅1631㎜×高さ2295㎜)、2017年度の売上目標は5億円とした。
YKK AP 業界初、防水シーリング要らずの簡単リフォーム窓発売
2016.03.09
YKK AP(堀秀充社長)は、業界初となる防水シーリング不要の「カバー工法」を採用し、住みながら約半日で樹脂窓にリフォームできる『かんたんマドリモ』を4月4日より発売する。施工する際、足場なしで外壁・内壁を壊さずに、既存の窓枠の上からカバーする工法でありながら、防水シーリングを利用しない「ノンシールカバー工法」を実現。接着テープ付き気密シートを標準装備することで、熟練技術が必要なシーリング作業を省力化し、簡単に施工できる。既設窓のメーカー、シリーズは問わない。価格は、APW330引違窓(2枚建)戸先錠仕様、幅1690×高さ1170㎜で14万600円とし、初年度10億円を目指す。