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横浜市と住宅金融支援機構 ZEH等のローン金利引き下げ、子育て世帯が対象

2017.06.01

カテゴリー :ZEH・スマートハウス,補助金

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 住宅金融支援機構は、ZEHの新築や省エネ改修を検討する横浜市の子育て世帯を対象に、長期固定金利住宅ローンであるフラット35の金利を、初めの5年間だけ年0.25%引き下げるとした。同金利優遇を利用できるのは、横浜市が実施する『横浜市ZEH普及促進補助』『横浜市住まいのエコリノベーション補助』の申請者であると同時に、満15歳以下の子供と同居し扶養していること。さらに①申請者の年齢が50歳未満、②直系親族世帯が同居、③直系親族世帯が3km以内に居住することの3つの個別条件が設けられている。ZEHは②、③の世帯が該当する。なお、フラット35の金利は5月時点で年1.06%ほど。同プランを活用することで当初5年間は年0.81%の金利で利用できる。

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