京セラ、業界最小クラス3.2kWh蓄電池 発売 2017.03.08 カテゴリー :蓄電池 印刷する 京セラ(山口悟郎社長)は4月より、業界最小·最軽量クラスとするリチウムイオン蓄電システム(3.2kWh)を発売する。同社従来品(7.2kWh)は主に戸建向けだったが、新型はコンパクト設計であるため集合住宅の各住戸玄関脇など多様な設置条件に対応。塩害地域など屋外設置が困難な場所でも導入可能としている。本体重量は約54kgと軽量で、ブロック基礎による簡易施工。作業負担の軽減を図った。希望小売価格は150万円(税抜)。 « 前の記事へ 次の記事へ »