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三菱自 太陽光、V2H設置の次世代店舗オープン

2016.10.12

カテゴリー :EV・PHV,V2H,太陽光

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 三菱自動車工業(益子修社長)は、太陽光発電システムやV2Hシステムを設置した次世代店舗『電動 DRIVE STATION』を全国展開する。その第一号店として、関東三菱自動車販売の世田谷店(東京都・世田谷区)をリニューアルし、10月8日にオープンした。同店舗は通常の新車販売・アフターサービス等の店舗機能に加えて、EVやPHEVの意義と価値を伝えるプレゼンテーションツールやデモンストレーションコーナーを備えている。設置した太陽光発電とV2Hは太陽光で発電した電力をEV・PHEVへの充電に使用するほか、店舗内ではEV・PHEVがエネルギー問題に対して果たす役割と災害時に外部給電がもたらす価値について、デジタルサイネージシステムやタブレット端末で紹介する。また、一般家庭のダイニングルームを模したコーナーでは停電時のV2Hシステムによる電力供給の実演や、 家庭の電化製品を同時に複数使用する実演などを行う。
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