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山形大学、電池開発ベンチャー設立

2016.07.27

カテゴリー :EV・PHV,蓄電池

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 山形大学の吉武秀哉教授らは7月27日、次世代ロボットや産業用機械などの電池開発を行う「株式会社飯豊電池研究所」を設立。大学の基礎研究開発技術や45社以上の大手メーカーとの共同研究、企業連携などをベースに駆動時間が長く軽量、長寿命な電池開発を目指す。
 代表取締役には山形銀行の山形成長戦略推進室推進部長代理(兼務)の長谷川貴一氏が就任。初年度売上高は3000万円、5年後に3億円の事業計画を立てている。

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