ハンファ、住宅用パネル2機種発売
ハンファQセルズジャパン(キム・ジョンソ社長)は今春より、住宅用太陽光電池パネルの新ラインナップとして「Q.PLUS-S-G4.1」の受注を開始した。
定格出力は215W、220Wの2種類。日射量の少ない時間帯を有効活用し、気温上昇などにも強いなどの特徴がある。「実発電量」を高めユーザーへの付加価値を提供する。独自の「Q.ANTUAM セル技術」を用い多結晶でありながら単結晶並みの発電力を発揮する。配色はダークセルにブラックフレームで日本の様々な屋根形状に対応している。