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LIXIL 清掃不要の新規格トイレを開発

2016.02.24

カテゴリー :住宅設備

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 LIXIL(瀬戸欣哉社長)は2月23日、「キズ汚れ」「細菌汚れ」を防ぐ従来の性能に、「汚物」と「水垢」の汚れを同時に防ぐ新たな性能を加えた世界初の衛生陶器(トイレ)『アクアセラミック』を開発した。同社では、トイレの汚れが、キズ汚れ・細菌汚れ・汚物汚れ・水垢汚れの4つに分類できることを究明し、技術開発を四半世紀に渡り取り組んでおり、今回の開発で4大汚れを解決した。新技術の特長は、陶器表面の「超親水性」と「水酸基が露出しない構造」にある。水になじみやすい「超親水性」により、洗浄水の力だけで汚物を剥離させ、洗い流すことを可能とした。また、洗浄水に含まれるシリカが陶器表面の水酸基と化学的に結合することで水垢が発生するが、同製品では水酸基が露出しない構造設計を実現した。今年4月より、主要住宅トイレシリーズに展開していくとしている。
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