三菱電機 蓄電池性能オンライン診断技術開発 2016.02.17 カテゴリー :蓄電池 印刷する 三菱電機は2月17日、蓄電池の使用中に性能をリアルタイムに推定できる「蓄電池性能オンライン診断技術」を開発した。蓄電容量、内部抵抗といった性能の劣化度や誤差1%以下での残量をリアルタイムに推定できるため、システム稼働率向上に寄与できるとしている。これまでの推定精度誤差は5%以上、停止させて測定する必要があった。 « 前の記事へ 次の記事へ »